脱毛器の選び方

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脱毛器の選び方

家庭用脱毛器を正しく選べば、エステサロンに行かずとも誰でも簡単にキレイになることは可能です。しかし、選び方を間違えると、キレイになるどころか、逆にお肌に傷つけることもあります。また、思いのほか痛みをガマンしたり、消耗部品でお金がかかることもあります。
何を選ぶときでも言えることですが、まずは自分に合ったものを選ぶことが大切です。家電量販店や通販ではいろいろな機種が並んでいますが、それらをしっかり比較し、自分に合ったものを選びましょう。
脱毛器を使用したことがない方は、以下のポイントだけはチェックしておきましょう。

 

point1脱毛方式を比較する
point2消耗品の価格や寿命を比較する
point3照射レベルを比較する

 

以上のポイントをチェックしておけば、購入後に後悔することはまずありません。自分に合ったものを選び、簡単にキレイになりましょう!

家庭用脱毛器での施術は少なからずお肌への負担があります。例えば、レーザー式はサロンでも採用されている方式で、脱毛効果が非常に高い方式ですが、レーザーの熱によりムダ毛を処理するので、極端な話、レーザーを強くし過ぎると火傷をすることもあります。逆にお肌への負担を最優先にすると、施術の効果がどうしても劣ってしまいます。
よって、お肌への負担と施術の効果が程良いところに調整できる機器を選ぶようにしましょう。ただ、お肌の強さやムダ毛の濃さは人によって違います。では、どのようにして自分に合った機器を選ぶかというと、照射レベルを微調整できる機器を選ぶようにしましょう。

 

例えば、フラッシュ式として人気のケノンは照射レベルを10段階調整できます。レーザー式のトリア・パーソナルレーザーは5段階しか調整できません。この2機種でいえば、ケノンの方が照射レベルの微調整ができるので、自分に合った設定が出来そうです。

 


脱毛器を購入するときは、ついつい機器本体の価格を注目してしまいがちです。しかし、それ以外に注目してほしいのが、施術をすればするほど消耗する部品があり、それら消耗品にもお金がかかるということです。脱毛方式や機種によって、消耗品の寿命や交換頻度は大きく異なります。せっかく機器を購入しても、消耗品にかかる費用が負担になっては意味がありません。

 

例えば、消耗品であるカートリッジにかかる費用を、人気の『ケノン』と『レイボーテ』の2機種で比較すると下記のようになります。

機種

ケノン

レイボーテ エクストラ

外観

レイボーテ

カートリッジ価格

3,700円 6,700円

カートリッジ寿命

200,000ショット 100,000ショット

1ショットあたりの費用

0.0185円 0.067円

照射範囲

9.25平方センチメートル 4.95平方センチメートル

※ケノンのカートリッジ価格は本体と同時購入の場合です。

 

表からもわかるように、2機種を比較すると、ケノンの方がカートリッジの価格が安く、寿命も長いのがわかります。すなわち、1ショットあたりの費用も安くなります。また、照射範囲も広いので、少ない照射回数で施術ができます。今回の例で紹介した2機種では、ケノンの方が消耗品にかかる費用が安いのがわかります。

 

 


脱毛器にはいろいろな機種がありますが、その大きな違いとして脱毛方式が違います。方式を大きく分類すると3種類あり、フラッシュ式、レーザー式、サーミコン式があります。これらの方式によっては、機器の価格や、施術の痛み、得意とする部位などが異なります。

 

下記に各方式のメリットとデメリットをまとめました。

 

脱毛方式 メリット デメリット
フラッシュ式 痛みが少ない

お肌のトラブルが起きにくい
料金が安くなってきている

レーザーに比べて効果が弱い

施術できない部位がある

レーザー式 効果が早い

確実性が高い

お肌への負担が大きい

一般的には料金が高い

サーミコン式 機器が安価

施術前準備がいらない
機器が小型で携帯できる

他の方式に比べ効果が劣る

毛の焼けたニオイがする
剛毛の方は効果を感じにくい

 

まずは自分に合った脱毛方式を選びましょう。

 


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